今回は前回に引き続きまたゾンビもののゲーム「Project Zomboid」を紹介したいと思います。こちらはゾンビが徘徊する世界で主人公が生きようとして死ぬまでの物語ということで、もう前回紹介したものからはおなじみのなるべく長生きするゲームとなっております。
中身も「7 days to die」と酷似した内容となっていますが、こちらは2DであくまでジャンルもRPGということで探索や物資集めから作成までに重点を置いたローグライクのCataclysm:DDAをより簡略化してわかりやすくなったものと考えたほうがいいかもしれません。
スキル選択はCataclysm:DDA方式
まずキャラクター作成ですが、職業選択で初期装備が違っていたり、キャラ特性(traits)の選択がバッド特性とグッド特性を組み合わせてポイント配分を調整する。Cataclysm:DDAのシステムを簡略化したようなものとなっています。
画面は2Dな擬似3Dで視点固定
画面は見たとおり2D画面を3Dで表現で画面固定したようなTownsでも見たようなタイプです。こちらは建物に近づくと中が透けて見えて、操作キャラクターに対して遮蔽物があれば画面が暗くなって見えなくなります。
家に入って探索
まぁやることは家にはいって食べ物やら何かの材料や武器を探すなので他とかわりません。ただ家にはたいてい鍵がかかっているので、窓を手でこじあけるか叩き割って進入する必要があります。
なお叩き割る音でゾンビを引き寄せてしまう、またこじ開けた窓に防犯システムがあって警報がなってしまったりします。
もちろん町の中にも外にもゾンビが徘徊
もちろん探索はゾンビが徘徊しているなかでやっていきます。出現数には時期的な変動があるのか、場所によって極端に多かったり逆にまったくいなかったりと様々です。
他イベント的な要素で銃声がたまに聞こえてきて(NPCは現在実装されていない)、ゾンビをたくさん引き連れてくるといった話を聞きましたが本当のところは分かりません。
家のゾンビは怖いです。一掃したあとでも、窓が割れていたり扉が開いていたりすると入ってきていたりするそうで
拠点を確保
プレイヤーは人間なので腹は減るし、咽は渇き、なにより疲れてきて眠くなるので寝床(活動拠点)を確保しておく必要があります。
ここの病院は医薬品が大量にあってなにかと便利ですのでここを拠点にしていきましょう
カーテンを閉める
窓から中が見えてプレイヤーが目に入ると、ゾンビが気づいて中に入ってこようとするのでカーテンで覆ってしまいます。カーテンがないのなら布切れ(sheet)をかわりに使えるようです
では明日に備えて眠りましょう。あれレビューのはずが、軽いプレイ日記になっているような
ということで今回はここまでに、ではまた次回(PZは続きません)
関連:【ゆっくり実況】2Dなゾンビサバイバル「Project Zomboid」を普通にプレイ(Youtube)
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