なんとなく始めてしまったテラリアのプレイ日記は終わりましたが、かわりにゆっくり実況をはじめました、さかなみかんです。
今回からSteamで配信されているぱっとみMinecraft(マインクラフト)っぽく見えますが、ほぼ別ゲーのTownsを普通にプレイしていきたいと思います。このTownsはRPGの世界観で村づくりをしていくゲームです。
村人に指示をしながら村を発展させていく一見シムシティのような都市建設型のゲームにも見えますが、モンスターと戦闘要素があり、RTS(リアルタイムストラテジー)のようでもあります。
いろいろな要素が混じったひとことではなんとも言いあらわせないゲームですが、ドラクエのような世界観で村長視点で村を開拓していくゲームだといえば納得してもらえるでしょうか
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プレイ前の
このTownsと言うゲーム、インディーズ系のゲームのためか日本語の解説がほとんどありません。序盤はなるべく解説をやっていきますが、それでもわけがわからないということもあるかもしれませんので
解説をしてくれている動画がありましたのでそちらをご覧になってから、こちらをよんで見ることをおすすめします。さらに突っ込んだことを知りたいのならwikiを参考にしてください。
参考リンク
え、いつもの他力本願かって?もちろん、そうよ
とりあえず始めてみる
まぁとりあえずはじめないと何もすすまないのでゲームを進めていきましょう。
New gameをクリックすると、初めての場合はチュートリアルがあるのでそちらから始めてみてもいいかもしれません。今回はMapsを選びます
するとマップ選択を選べます。いわゆるバイオームの選択です。あんまりやってないのでなんとも言えませんが、地形によって難易度がかなりかわってきたりするので最初はNormal mapを選択するといいでしょうか。
でも私はせっかくだからごちゃまぜのMixedを選ぶぜ
するとワールド名、ではなくセーブデータの名前を入力します。Townsではワールドひとつにつきセーブデータひとつのため、バックアップが欲しい場合は直接ファイルをコピペとかの必要がありそうです。
またつづきからはじめるときのメニュー画面で、セーブデータのロード画面のすぐ下にセーブデータの削除項目があり、一回手が滑って削除のほうをクリックしてしまい、あやまってワールドデータを削除したことがあります。
ゲームを始めるまえからいろいろなトラップがあるタウンズはなかなか侮れません
この項目はMOD等を使用する際に使われるものなので今回はスルーで「Do not use buried towns」を選びます
というわけでゲームを始めていきましょう
ゲームの開始と画面の説明
さてワールドが生成されてゲームが開始されました。まずはスペースキーを押すとゲーム時間を止めることができますのでいったん止めてしまいましょう。
今回だけ画面の説明をするために、原寸大の画像を用意したのでそちらをご画像をクリックして確認しながら聞いてください。
ログ
まずは左上の4つのアイコンはログです。それぞれイベント、敵との戦闘やシステムや出した指示から起きたイベント、まですべての事柄がログとして記録されています。
主に例えば気がついたら村人の誰かが死んでいたときに、戦闘ログが残っているので誰に殺されたかを確認するときにわりと使用します
階層に関して
左上は全体マップです。四角い枠が全体のどのへんを表示しているのがわかります。
階層ごとを選択するとその高さまでのブロックを表示します。最大高度が12ブロックで選択されている階層より上のブロックは標示されなくなります。一見要らない機能のように思えますが、特定のブロックを選びたいときやブロックに隠れ見えないモブや植物を確認したいときにどうしても必要になります。
なお3Dっぽいですが、視点はかえられません
周りを見てみる
では最初にマップ全体を確認してみます。
画面の移動は画面を端っこにカーソルに持っていくかキーボードで動かして画面を動かすことができます。
まずジャングルに謎の原住民がいました。さかなみかんが以前にプレイしていたマップではまだ見たことがありませんが、どうやら敵対モブのようできっちり住民を襲っていました。
あとジャングルにはカエル族などがいました。彼らもきっちりと敵対モブで村人を目の前にすると攻撃をしかけてきます。
また雪原地帯にイエティさんがいます。左上に村人が写っていることからもわかりますが、実はかなり危険な状態であったりします。
ちょうど林檎やなしの木や石材、さらに銅鉱石がほれるナイスなポイントを見つけたので、ここらへんに町を立てていくことにしました。
stockpile(貯蔵庫)を設置する
ストックパイルという回収したアイテムや資源を村人が勝手に集めてきて、置いてくれる場所をつくります。
具体的なやりかたは、画面したのZonesという緑のアイコンから選択できます。
種類が様々ありますが、とりあえず左から3つ、Raw material(土や石からモンスターの牙などの素材類)raw food(小麦、生肉などそのままでは食べられない生の食材)、cooked food(食べられる状態の食料)を作っておきます。
なお間違えて設置したり、場所を変更したい場合などは作成したstockpileを右クリックして、Destroy stockpileで削除できます。
素材や食料を採取する
では実際に素材を採取していきましょう
まず下画面の一番左端にあるharvestをクリック、もしくはキーボード1を押して
採取したい場所をクリックしたままドラッグして範囲を指定します。
すると採取を指定した作物などに青い四角い枠がつきます。
その状態でスペースキーをおして、時間を進めて見ましょう。すると村人が四角い枠のついた、木や小麦に移動して、素材を採取しはじめました。このように指定した小麦の収穫や木の伐採などオブジェクトに指定することで村人に指示をだすことができます。
また採取した素材は、設置したストックパイルに置いてくれました。
なお間違えて、指示をだしてしまったら一番右のcancel orderをクリックしてから、指示をだしているオブジェクトをクリック、もしくはドラックで範囲指定することでだした指示を取り消すこともできます。
最初の悲劇
というわけで、このTownsでは最初解説をはさみながらやっていきたいと思います。わかりにくかったら、ごめんね
なにはともあれ、順調にはじめられたので幸先はいいほうでしょう...あれ、なんか嫌なものが見えているような
!?
いやいや、そんなはずはない村人はちゃんと全員...
Before: 村人 計11人
After: 村人 計10人
あれれ、おかしいなー一人減ってるなー(現実逃避)
と言うわけで今回はここまで、次回はもし、村人が死んでしまったら...そんなときの対処法などを予定。
ではまた次回
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