みなさんこんにちは、村という概念がだんだんわからなくなってきているわたしが村長です。今回はなんとついに我が村に勇者さまがやってきてくれました。
どうやらこのゲーム今までの食料供給から建築過程まではすべて前座で、勇者さまがきてからが本番だったようです。とにかく今までシムシティなのかマイクラなのかよくわからない経営シミュレーション状態でしたが、
途中から勇者のくせになまいきだ。のダンジョンに攻めていく勇者を傍観しながらそのおこぼれを利用して村発展をさせていくというよくわからない別ゲーに変貌を遂げました。
正直勇者来たらこの村なんて抜け出して追放者ライクな別な村開発ゲームにでも浮気しようかと考えていましたがもう少しだけ続きそうです。
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地下資源の回収兼開発
マイクラでもそうですが、地下というのは膨大な資源の宝庫であるというのは共通の認識なようで、特に地上ではあまりとれなかった石材が要らないほどとれるようです。
しばらくはこの入り組んだ地下迷宮の探索済みのところを適当に掘っていきます
ただ地下1層目はまだ土も豊富にあるためか稀にとれるMud(粘土)がかなり取れます。
がんがん堀りまくっていたらしらないうちに開けた場所ができました。ここはあとで地下都市建造にしてみましょうか。
鍛冶場の作成
そろそろ地下の敵にも対応できるようにするためにより豊富な衛兵の装備をつくるために家事場を作成しておきましょう。まず適当な場所にしたメニューのzonesからfogeを3×3以上で配置して
右メニューのutility(ハサミ)からAnvil(かなとこ)とSmelter(製錬所)を作成して設置します。まぁこちらは材料から作成させるよりは、ときどきやってくる商人から買ったほうが手っ取り早いです。
あと前回紹介したspideliteを利用して
ITE smithyという不思議道具もつくっておきましょう。これがあれば勇者がくるといやでも腐るほど手に入る玉を使って強力な武器や防具を作れるようになります。
前準備(出現条件)
では勇者さまを呼び出すために必用な建築ぶつを建てていこうかとおもいます。まずしたメニューからTarven(酒場)とTarven room(冒険者の宿)を選んで設置します。
Tarvenというのは酒場のことですが、それ以外にも食事をするところでもあるようです。あとどうでもいいですがtarvernというのはアメリカ英語で使われる言葉のようでイギリス英語だとpublic house(PUB)とよばれているようです。なんとよくRPGで見られるPUBという看板は実は英国かぶれだった(どうでもいい)
なおTavernは5×5以上、tavern roomは通常の3×3以上で作成することができます。なおこれで建築は完了です。酒場や宿が野鳥とふれあえる開放的すぎるのを気にしてはいけません。
ついに勇(以下略
準備が完了したのでしばらく放置するとピンポーンという気の抜けた効果音がなってついに、ついに勇者さまがやってきてくれました。うっほぉおおゆうしゃさまだぁああああああくおえうえーーーるえうおおお
やってきてくれたのは戦士タイプのようです。防具なしのすっぽんぽんでダガー一本しか持っていないのはさすがは勇者と言わざるおえません。
なおheroタイプのユニットは指示をだして自由に動かすをはできないのはもちろん、装備をさせることもできません。というより勝手に装備していくようです。
勇者様の行動パターン
地下探索
前回のようにあらかじめ地下ダンジョンへの入り口を用意しておくと勝手にもぐって探索していき、モンスターがいれば勝手に倒していってくれます。基本的に放置しておけば未探索なマップがどんどん更新されていき、魔物の巣窟もどんどん掃討していってくれるので基本放置で地下開発がやりやすくなっていきます。
またモンスターが落としたアイテムは興味がないのか放置していきますので、村人に拾わせていけば資源がどんどん増えていきます。ただ初期状態だと村人はモンスターいてもおかまいなしアイテム拾得に突っ込んで屍になっていたりしますので
ストックパイルを調整して敵のドロップアイテムを拾わないように調整するか、村人の仕事設定のなかにあるfeed(アイテムの自動拾得)を切っておいたり何かしらの対策をしていたほうがよさそうです。
マーケットで装備品を購入
村にやってきてくれた勇者さまはさっそくマーケットに足をはこびます。何をしているのかと最初は疑問に思いましたが、どうやら武器や防具の装備品を買っているようで、最初はみたとおりすっぽんぽんでしたが途中から防具を装備していたのでたぶん武器屋や防具屋によっているというシチュエーションなんでしょうか。
宿で眠り酒場で食べる
heroと言えども睡眠はとるようで、ベットを用意するとちゃんと利用してくれます。なお戦士以外にもいろいろな勇者がいて誰がやってくるのかはこのtarven roomに何を置いているか、どこに設置したのかなどなどいろいろと条件があるようです。
なおこの戦士の条件はwooden bedを設置とのこと
また食事はどんなに離れていようと酒場(Tarven)でとるようなので酒場を地下への入り口付近かむしろそのまま地下に建築してしまってもいいかもしれません。
戦士の固有スキル
なおヒーローによってそれぞれの固有スキルをもっているようで、今回やってきたKnightは周囲のモブに対して攻撃力を上げるバフをかけてくれるようで、このバフがかかると上記のような拳のアイコンがでるようになります。
決して村長の酷使に耐え切れずに、その不満が暴力と言う形になってあらわれるようになったわけではありません。
外壁を作ろう(提案)
製作の理由
なんか放置していたら、村人が死んでいました。どうやら外からやってきた豚野郎の怪物にやられたようです。
なお画像の死体はすぐにやってきた村人が断末魔をあげたので何事かとおもったら、原住民エリアを横切ろうとして餌食になってできあがった死体を処理するところ。なお原住民はあとでスタッフ(衛兵)が普通に殲滅しました。
石壁をつくろう(願望)
とりあえず地下採掘で大量に石材入手したのでエリア端をひとつあけて2段のブロックをつみあげて壁を作っていきます。
粘土を使おう(現実的な提案)
ただしどうやら村人の石材は宿泊施設増築で大量に消費してもうそんなに残っていなかったらしく、
やむおえず粘土(Mud)を消費して作るMud wall(粘土壁)に変更しました。こちらはMudひとつの消費だけで、しかも工具類も必用としないので即席でつくれるすごいやつです。
なお山をひとつ消すのに粘土は300個ほどたまってました。
また山は完全に削ってしまわずに壁の一部として利用しました。まぁ削って立て直したほうが見た目的にはいいんですが。
牧場を作ろう(提案)
村人の一人がパンが無ければお肉を食べればいいじゃないと言い出しそうだったので家畜を育てるための牧場をつくることにします。
建設は右メニューから選択して設置するだけで簡単
特に飼育は必要するはなく設置した牧場の周辺に定期的に自然沸きする模様
なおほおっておくとどんどん増殖してくので牧場を右クリックの(Turn OFF automatic mode)で自然沸きの有無を設定できるようです。
というわけで今回はここくらいにしておきましょう。次回はこのあとヒーローが二人ほどやってきましたのでその辺の紹介からはじめていきたいと思います。
ではまた次回
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