なかよしの最強まんが描き方BOXを買ってみた

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 なんとなく本屋をうろついていると、以前にもツイッターなどで紹介したと思う講談社のなかよし編集から最強まんが描き方BOXというものが売っていたので買ってみました。

この商品のふれこみはなんといっても

  • デッサン人形
  • 雲形定規
  • L型定規
  • ふきだしステンシル4枚
  • ミリペン 0.05mm
  • 修正ペン
  • スクリーントーン・8枚
  • なぞるだけ原稿用紙(進撃の巨人とか)
  • クリップスタジオ ペイント プロを1年間使用できるライセンス

というという膨大な付録がはいって、2000円を払っておつりが返ってくるというお得感漂う入門セットです。

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ではレビューしていきましょう

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内容物一覧

外箱はB4ほどとありかなりでかいです。中身はダンボールで梱包されており、かなりのボリュームが入っているのえはないかと期待させてくれます。

最強まんが描き方BOXブック

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 まずはたぶんこのふろく本のメインであろうハンドブックです。でかい外箱とはうってかわってA5ほどの文庫本サイズで軽く手にとって読むにはちょうどいい大きさです。

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 中身のほうは最初有名漫画家先生のインタビュー

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ペン入れ等のアナログの作画方法のノウハウから

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ネーム(絵コンテ)の描き方や

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演出に関することまでつっこんだ詳しいことまでは書かれていませんが、漫画製作に関する基本的なノウハウやコツなどがさわり程度には書かれています。

当初さかなみかんはぜんぜん期待していなかった入門セットのノウハウ本に関してですが、実は一番使えるものではないでしょうか。

ただし発行元がなかよし編集部と少女マンガ雑誌のものなので扱っている題材や見本の絵柄が趣向によっては受けつけられない場合があるかもしれません。

例えばこのブログの中身(下ネタとか)はおおよそ少女マンガとは無縁でしょう

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デジタルの漫画製作ツール以外に業務用アニメ製作ソフトなどを作っている株式会社セルシスから販売されているペイントソフトです。さかなみかんが購入した理由の8割くらいがこれのせいです。

ライセンスが一年限定と使用期限がありますが、期間限定購入は一ヶ月500円というのを比べると十分お得感があります。

こちらはPROという名前ですが、漫画製作に最適化された実質上位版のPaint EXというものがあるようです。

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デッサン人形(トルソー)

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 こちらはポージングをとらせて、キャラクターを歩いたり走らせたりと様々のポーズの参考にするのに使う人形です。

 ただしこのデッサン人形

間接がほとんど動かせないので座らせたり飛び跳ねたりと、特にアクションなど大きな動きをさせることができません。まぁこれは付録の問題というよりはこのタイプのトルソー自体の仕様がこういうものなので、最初から期待はしていませんでしたが。

 もしポージングの参考ようにデッサン人形が欲しいのなら、例えばボークスやリボルテック、ミクロマンなどの可動フィギュアを使ったほうがずっと自由度が高いので幸せになれると思います。

その他デザインドールPoser、先ほど紹介した同梱のクリップスタジオ等を使い、パソコン上で3DCGをデッサン人形として利用する方法もあります。

原稿用紙(A5サイズ)

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 原稿用紙やスクリーントーンは漫画雑誌で採用されているものはB4サイズのものです。ただしこちらに同梱されているものはA5サイズとかなり小さなものとなっております。原稿は基本的に完成原稿をなぞるためのあくまで「 ぬりえ 」のようなものと考えていいでしょうか。

スクリーントーン

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 スクリーントーンは原稿用紙に貼り付けて使用するシールのようなものです。主にモノクロ原稿では表現がむずかしいグレーなどの中間色をだすためや感情表現などの演出のために背景に使用したりします。

こちらもサイズは一枚A5と非常に小さいためにあくまでおためし用と考えるのが無難でしょう。

ふきだしステンシル4枚

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見たとおり、ふきだしを描くためのテンプレートのようなものでしょうか。様々な形が用意されているようですが、さかなみかんはあんまり使う機会がありませんし、たぶん今後も使わないような気がします。

雲形定規

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曲線をきれいに引くための定規です。まえまえから気になってはいましたが、なかなか使う機会がなかったのでついでに使ってみることにします、

L字型定規

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カチカチと丸いストッパーを回すことで15度おきにある直線に対して決まった角度に線が引ける定規です。台詞の大きさの目安が書かれていることから、原稿のコマの枠線を引くために使用するものでしょうか。

実際のところマンガだけでなく、木工や製図などマンガ製作以外の用途にも役に立つ文具です

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なおこの定規、100円ショップ(画像のはキャン・ドゥで入手)にほぼ同じものが売られていました

修正ペン

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 これが漫画用の修正液!

普通の修正液です。べつ文房具屋に売っている修正液でも問題ありません。主にペン入れに失敗したときに上から白い液を被せて、そのうえからさらにペン入れを修正すると言った使い方をします。

ミリペン(0.05mm)

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細くて均一な線がひけるので漫画で一般的に使われるGペンではなくこれをペン入れに使う人もいるようです。

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細さは0.05mmとかなり細いことがわかります。

感想

2000円で1年使えるペイントソフトが気軽に買えることや、ちょっとマンガを描いてみたいというまったくの初心者がさわるのなら十分にいい商品だと思います。

 ただし、正直に言うと特典の大半の画材がいらない、もしくは本格的に使うには不十分なものが多くやはり抱き合わせ商法のたぐいだったと開封までしてみて思いました。まぁ以前にもっとひどいものをつかまされたことがあるので、これはかなり良心的なものだといえます。

今後の予定

せっかく買ってしまったのでとりあえず、特典のペイントソフトのクリップスタジオをさわってみる予定です。以前からセルシスからペイントソフトをだしていたのは知っていましたが、なかなか使う機会がなかったのでこの機会に使ってみましょう。

ということで、今回はここまで、ではまた次回

 

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さかなみかん
このブログ「SpuSpu.jp」の管理人です。主にここでは「遊び」関係なことをいろいろやっていく予定。

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